オギタ タマエ  
荻田 珠江

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル 更年期の知識と対処の関連性の検討
会議名 第37回日本看護研究学会学術集会
発表者・共同発表者岡田郁絵, 鈴木織江, 村井優里, 室田智美, 平塚志保, 荻田珠江
発表年月日 2011/08
開催地
(都市, 国名)
横浜
学会抄録 日本看護研究学会雑誌 34(3),248 2011
概要 更年期症状に対処できている女性は、更年期に関してどのような知識をもち、行動化しているかを明らかにした。対象者5名に半構成的面接を行った結果、知識に関するカテゴリーが3、気持ちによる対処が2、行動による対処が8の計13カテゴリーが抽出された。本カテゴリーは全てオレムの10のパワーコンポーネントに該当したことから、更年期への対処を可能にするには知識だけではなくセルフケア能力も必要だと考える。