オギタ タマエ  
荻田 珠江

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル A大学助産学専攻科在校生によるカリキュラム評価に基づく教育内容の検討
会議名 第10回(第34回)日本助産学会学術集会
発表者・共同発表者前田尚美, 中村彩希子, 正岡経子, 荻田珠江, 林佳子, 白井紀子
発表年月日 2020/03
開催地
(都市, 国名)
Web
学会抄録 日本助産学会誌 33(3),499 2020
概要 現行カリキュラムで学修した在校生の教育目標の修得状況等を明らかにし、周産期医療の現状に即した教育内容及び方法を検討することを目的とした。Webによる無記名アンケート調査では11名が回答し、正常な妊産褥婦、新生児の診断とケアに関する知識・技術が身についたかという問に、ほぼ全員が「あてはまる」と回答した。4名のグループインタビューでは【産婦の状況のイメージ化と第1期に関する学内演習の充実】を求めていたことが明らかとなった。