オギタ タマエ  
荻田 珠江

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル A大学助産学専攻科修了生の臨床ケア実践で抱えた困難感
会議名 第10回(第34回)日本助産学会学術集会
発表者・共同発表者荻田珠江, 前田尚美, 正岡経子, 中村彩希子, 林佳子, 白井紀子
発表年月日 2020/03
開催地
(都市, 国名)
Web
学会抄録 日本助産学会誌 33(3),510 2020
概要 A大学助産学専攻科で学修し就職後1~2年経過した修了生から、教育内容の評価と臨床での困難感を明らかにすることを目的とした。Webによるアンケート調査では18名から回答が得られ、正常経過における基礎的知識・技術が身についたかという問いに90%以上が「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した。4名のグループインタビューでは、【知識と実践の統合が困難なハイリスクケア】や【母親の興味関心と対処スキルの未修得感】が明らかとなった。