スズキ アキコ  suzuki akiko
鈴木 晶子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル A病院に勤務する職員の医療安全文化への検討-研修参加回数による醸成度の比較から-
会議名 医療の質・安全学会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者鈴木晶子, 高田亮子
発表年月日 2019/11
開催地
(都市, 国名)
京都
学会抄録 医療の質・安全学会誌 14,503 
概要 質問紙調査を用いて、研修会参加回数と安全文化醸成度の検討をおこなった。その結果、A病院における医療安全文化の醸成に必要な研修会参加数2回では、「報告頻度」「上司の安全意識」「部署のチームワーク」であり、3回では、「安全環境システムの構築システム」「正義の文化」「過誤への正しい対応」「正確な患者情報の伝達」であった。また、「人員配置」と「部署間の協力」は、5回参加という結果となり、安全文化醸成への取り組みへの難易度の高さが示唆された。