ワダ　ナホコ  
和田　菜穂子

  • 所属   東京家政大学  家政学部 造形表現学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 造形学専攻
  • 職種   期限付准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 黒川紀章のカプセルと茶室　壺中の世界観
会議名 日本建築学会2020年度大会（関東）
発表者・共同発表者和田菜穂子
発表年月日 2020/09
開催地
（都市, 国名）		 *
学会抄録 学術講演梗概集. 建築歴史・意匠 483-484
概要 黒川紀章は新陳代謝を意味する「メタボリズム運動」の中心人物として、取り替え可能なカプセルを生物の細胞(セル)とみなし、1970年代にいくつかのメタボリズム建築を実現させた。代表作「中銀カプセルタワービル」のミニマムな空間は幼少期に過ごした茶室の空間に影響を受けていることを明らかにした。