スズキ ミキコ  suzuki mikiko
鈴木 幹子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 看護系大学の実習施設と大学教員のよりよい実習環境構築を目指した取り組みにおける認識変化のプロセス
-ミューチュアル・アクションリサーチを通して-
会議名 平成22年度 東京都看護協会看護研究学会
発表者・共同発表者大西潤子,草柳浩子,鈴木幹子,山本美津子,高木真理,高橋真理子,村松勝美,児玉千恵美
発表年月日 2010/11
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 (全体概要)
本研究の目的は、大学生の臨地実習を初めて受け入れる施設と大学が、協働して実習環境を構築する過程を探求し、その認識と行動の変化のプロセスを明らかにすることである。メンバーは、学生に看護を伝える際の看護理論の重要性に気付いた。そして、看護理論を使って実際の看護の解釈を学生に伝えるトレーニングを開始した。メンバーは、良い実習環境とは、看護師が質の高い看護を展開している臨床の現場であると結論付けた。
(担当部分概要)アクションリサーチの企画・参加および論文作成