カトウ ユミコ  kato yumiko
加藤 由美子

  • 所属   東京家政大学  家政学部 栄養学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  • 職種   教授
言語種別
発表タイトル 入学直後の料理を作る力の違いと食に関する知識や技術の関連
会議名 日本給食経営管理学会12回年会
発表者・共同発表者加藤由美子
発表年月日 2016/11
開催地
(都市, 国名)
兵庫
概要 入学当初からの知識・技術の能力の違いが、その後の学習向上の手立てになるヒントになるか、についての調査を行った。調理実習以外で週1回以上の調理をする者は、66.6%と高かった。この中で、週3回以上調理をする者を高群(36.2%)、その他を低群として比較したところ、高群は「知識・技術」や「料理作成の達成」の得点は有意に高く、この2項目間には正の相関がみられた。高校卒までに調理を行う頻度の高さは料理の幅を広げ、食の知識や技術の能力を高める。低群は、自分の好きな自由な調理については得点が高いものの、対象者や食事内容の制限があると得点が低くなることがみられた。食事作りは、食材を料理として食卓に出すまでをコーデイネートする複雑な行動であるため、入学早期からの動機付け教育に、食事作りに関することを含めて習得させることも一案と思われる。