アダチ ユウコ  adachi yuko
安達 祐子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 緩和ケアの実践知に関する研究ーその2.患者の意志と行為選択に関わる看護実践ー
会議名 第32回看護科学学会学術集会
発表者・共同発表者田中孝美, 守田美奈子, 吉田みつ子, 安達祐子 他7名
発表年月日 2011/12
開催地
(都市, 国名)
高知
概要 3年以上の臨床経験をもつ看護師20名に緩和ケアを実践した場面について半構造面接を行い、語られた内容を分析し看護実践の特徴を抽出した。20事例のうち患者の意志とその行為選択に関わる看護体験4事例についての報告。患者の医師決定や療養の場の選択に際して、終末期を意識した看護師が経験する今の時間性と、患者が経験している時間性との間に隔たりがあり、それが状況解釈や看護師の行為を左右している可能性が示唆された。さらに看護師は、患者の気持ちや行為選択に関する対話のタイミングを見計らおうと、静かにそして、常に身構えていた。このような看護師の志向性が基盤となり、適所を得たときには状況をか変えうえうる実践の流がおこっていた。