モリタ カヨ  morita kayo
森田 夏代

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
項目区分 教育方法の実践例
期間 2016/04~2022/03
事項 学生の主体的な学習の促進を目指したアクティブラーニングを取り入れた授業展開
概要 帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科(1年生115名・2年生116名) 教育方法:科目「基礎看護学援助論Ⅰ(生活援助)」「基礎看護学援助論Ⅱ(診療補助技術)」「看護フィジカルアセスメント」において、学生の主体的な学習を促進するためアクティブラーニング技法を導入した。講義から単なる技術学習とならないように、自作の事例を用いて展開した。演習ではテクニカルスキルの習得後に、教員による模擬患者を導入したシミュレーション演習を行い、臨地実習を想起できるように工夫した。科目「臨床看護総論」では、教員が模擬患者となり演習に動画撮影を導入し学生が視聴しながらグループで振り返りを行うことで学習効果を高めた。