フジイ カシコ  huzii kashiko
藤井 かし子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2020/04~
事項 東京情報大学 学部授業(科目責任者)
概要 「市民活動論」の講義において、地域で活躍する市民活動実践家をゲストスピーカーとして招き、授業を円滑に進め、学生の学びを深めることができた。 「看護学実習Ⅱ」2単位 90時間において、コロナ渦のため、臨地実習が中止になったが、学内でデジタルカメラを使用したシミュレーション教育を展開した。 「卒業論文ゼミナール」2単位 30時間/東京情報大学地域連携協定プロジェクト研究助成を取得し、学生と福島県の復興住宅を訪れ、研究を展開した。新聞社から取材を受けた。 「ケア論」1単位 15時間において、重度障害を抱える療養者の方を講義に招き、医療的ケアに関する学生の学びを深めることができた。 東京情報大学 学習支援委員会委員長(令和4年度):令和4年度に新たにつくられた学習支援委員会として、以下の取り組みを行った。 台湾の看護大学とのZOOMでの交流会を開催し、学生の発表資料作成、発表における準備支援を行った。台湾側は31名、日本側は9名の参加だったが、参加学生の国際交流への動機付けを高めることができた(大学のHPにも掲載) 令和4年の春休み4回、2022年の夏休みに10日間、学習支援期間として学習プログラムを作成し実施した。夏休みの学習支援期間の準備前に、学生の募集を募り、学生がカレンダーやスタンプカードを作成し準備をすることで、学生自らのエンパワメント能力の向上につなげることができた。