イセキ トシオ  
伊関 敏男

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2010/04~2011/07
事項 看護技術演習(大阪南医療センター附属大阪南看護学校)
概要 実践の場である実習において、対象に応じた日常生活援助技術を実践し、診療の補助技術の一部が実施できるための、確実な技術の習得が必要である。このことより、講義や演習で技術の習得が難しい診療の補助技術について、習得さることを目的とする。また、卒業を目前にした時期であり、「いくつかの看護技術を統合させて習得させること」と、就職後のリアリティショックを防ぐため、「安全に看護技術が実施出来る看護師になるために」ということを目的に、臨場感のある状況においての援助実施を学習させる。技術の原則のみでなく、前後のアセスメント能力・考える力を強化し知識を深められるよう、技術演習を行う。