オオイ リュウ  oi ryu
大井 龍

  • 所属   東京家政大学  家政学部 服飾美術学科
  • 職種   教授
項目区分 実務の経験を有する者についての特記事項
期間 1993/04~2004/10
事項 植物成長制御フィルムの実証研究 「植物の成長制御方法」に関係する共同研究
概要 大阪府立大学農学部の相賀一郎教授からの提案でスタートした。三井化学で開発した植物成長制御フィルムを使って、国内外の大学や全国の農業試験場と共同研究を行い実用性を検証した。植物の形態形成ホルモンであるフィトクロームが光の波長によって反応することは古くから知られていたが、実際にフィルムを使って実証したのは初めてとなる。多くの学術論文が生まれた 共同研究先:米国クレムソン大学(N.C. Rajapakse教授)、米国オハイオ州立大学(Peg McMahon教授)、ノルウェー農業大学(Roar Moe教授)、大阪府立大学(村上克介教授)、千葉大学(古在豊城教授)、農林水産省 野菜・茶業試験場(腰岡政二研究室長、山崎博子研究員)等